焼酎の「壱岐焼酎」「球磨焼酎」「薩摩焼酎」は国際的にも地理的表示が認められているお酒

焼酎の「壱岐焼酎」「球磨焼酎」「薩摩焼酎」は国際的にも地理的表示が認められているお酒

2000年頃から、女性や若者の間で大ブームとなったアルコールがあります。
それは焼酎であり、水割りからお湯・炭酸割りなどで飲まれるようになりました。
この焼酎は日本では九州地方で醸造をされており、非常に有名な銘柄が数多くあるほどです。
すでに愛飲をなされている方であればご存知でしょうが、ほかのお酒と異なって銘柄が地理的表示になっているものが大半を占めます。
壱岐焼酎から薩摩焼酎などが挙げられ、国内だけでなく世界各地に輸出をされている品も同様です。
なぜ地理的表示が認められているのか、それはこのお酒の醸造は基本的にはその銘柄の土地でしか生産をされていない作物と水を使って生み出しているからです。
薩摩と名付けられているものだと鹿児島県内で醸造をしており、県内で生産をされているサツマイモを主原料にしています。
誕生した場所を表記することで、どんな味わいの品なのかを表現できるわけです。
これは日本のお酒ではこれだけです。

焼酎を飲むなら味わい深い粕取り焼酎をどうぞ

粕取り焼酎とは酒粕に8%ほど残ったアルコール分を蒸留して作られるお酒のことです。
別名酒粕焼酎とも呼ばれ、中には日本酒の酒粕を原料に使用したものもあります。
焼酎は蒸留酒で日本酒はお米から作った醸造酒ですが、この2種類のお酒の特徴を合わせ持ったかのようなお酒が粕取り焼酎なのです。
特徴は芳醇な香りと味わい深さで、アミノ酸などのうまみ成分がたくさん含まれていて、これを原料にしているからなのです。
また種類によって全く異なる味わいを楽しむことができるのも興味深いところです。
1つは正調粕取焼酎で、酒粕ともみ殻を混ぜて蒸留したものです。
もみ殻を入れる理由は発行させる過程で通気性をよくするためで、昔ながらのせいろ式の蒸留器で蒸留する伝統的な作り方です。
口に含めばもみ殻のビターな香りが楽しめて、やみつきになる人もいるようです。
もう1つは吟醸粕取焼酎です。
酒粕に酵母と水を加えて再発酵させて蒸留したもので、吟醸の香りがそのまま残り日本酒に近い味わいな為、日本酒好きの人に大変人気があります。

焼酎に関する情報サイト
焼酎の種類

このサイトは焼酎の種類についての説明をしています。
さまざまなものを原料としていますが、これらに関する基礎知識や薩摩や琉球などの名前に地理的表示が認められていること、同じ原料でも製法の違いによって味の異なるものを作ることができるなどを解説しています。
いつも飲んでいる人でも意外に知っていない雑学なども紹介していて、つい人に話したくなる内容で、飲む前にしっておくとより一層美味しく感じられて、改めて好きになる話題です。

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